公務員はパートナーにしたい人気職種だけど、出会いがない方もいます。
社会に出ると出会いの数は減ります。
マッチングアプリも今ではかなり普及していますが、男性の場合は競争倍率が高くてなかなか会うまでが難しいです。
また、会うことはできても実際のやり取りとイメージが違っていることもあります。
時には見ず知らずと会うのが怖いときもあると思います。
そこでおすすめなのは1:1の街コンです!
1:1だと他の人の目も気になりません。
以下、1:1の街コンがどのような流れでおすすめなのか、マッチングアプリよりも良い点を解説します。
出会いがない公務員は1:1の街コンがおすすめ!
公務員になって、意外と出会いがないケースはあります。
公務員でなくても、社会人になると今までの学生生活に比べて出会いの機会は減ることが多いです。
・人の入れ替わりも多くない
・若い異性が少ない
など、公務員の職種にもよりますが、出会いが少ないことはあります。
公務員はパートナーにしたい職種だと思いますが、出会いがなければ待っていても次には進みません。
自分から行動する必要があります。
昔に比べてマッチングアプリなども普及しており、出会い方は増えてます。
しかし、マッチングアプリの場合は知らない方と会うことに抵抗がある方もいると思います。
実際に会ってみると、やり取りの印象と異なることもあります。
出会いに関しては女性の方が料金面や競争の面から出会いやすいです。
マッチングアプリの出会いに関して、男性は難しい点があります。
というのも、マッチングアプリでは男性の方が多く、女性の人数の方が少ないためです。
女性に対して、男性が集中し競争倍率が高いです。
そのため、男性の方は会うまでが難しいです。
また、会っても女性の方は他の方とも会って比較する可能性も高く、他の方より魅力的でないと付き合うまでいきません。
そのため、マッチングアプリではある程度、異性の方と話せる必要があります。
そこでアプリで知らない方と会うのに抵抗がある、マッチングアプリで出会うまでが難しい男性におすすめなのが1:1の街コンです。
異性と話す機会ができる。
話すことで異性との接し方に慣れるきっかけになり、マッチングアプリで成功するきっかけをつかめます。
出会いを探している友達がいる場合は2:2の街コンでも良いと思います。
私の街コンのイメージは以下でした。
・友達とみんな来ているイメージ⇒出会いを求めてる友達いない自分には難しい
・男女2:2が4人くらいで同じテーブルになって話す⇒コミュ症の自分には難しい
・陽キャが多そう
パーティー型の街コンの場合は、2:2になってテーブルで話すタイプであり、友達と来ている方は多かったです。
ですが、1:1の個室ラウンジの街コンの場合は上記の問題はありませんでした。
1:1の他の方が見えにくい構造の椅子に座って隣で話します。
街コンのため、マッチングアプリのように会えないという一つの大きな壁がないです。
異性と話す機会ができるため、異性に慣れていない方は練習にもなります。
一人で参加されている方も多く、一人で行っても大丈夫でした。
何度か参加しましたが、陽キャのような方もそれほどおらず、おとなしそうな方が多い印象でした。
1:1街コンの探し方
1:1街コンの個室ラウンジは下記の街コンジャパンがおすすめです。
【machicon JAPAN – 街コンジャパン -】

というのも、街コンジャパンでは開催されるイベント数が多いためです。
個室ラウンジも多くあります。
個室ラウンジの探し方は下記街コンジャパンの検索欄に「個室」を入れて検索、または開催地を選択してイベント一覧から見ていく、などがあります。
開催地によっては個室ラウンジがない場合があります。
個室が他の方の目が気にならず、一番おすすめですが1:1で話せるものは多くあります。
1:1型の場合は一人の方も多いため、私はそれほど行きにくいなど、個室の方が絶対に良いなどはありませんでした。
(私は友達と行くことはなかったため、2:2型は抵抗があり2回目参加しようとはなりませんでした。)
1:1型の街コンのイベントでおすすめなのは、「シャンクレール社」が開催しているものが特におすすめです。
参加したいイベントをクリックして、イベント内容を見ると開催会社情報などが載っています。
また、1:1型の場合はイベントでの食事がないこともあり、パーティー型よりも安いケースが多いです。
男性の場合は4000円程度が相場です。(2022年時点)
1:1型街コンの流れ
参加するイベントによって差異が少しあるかもしれませんが、大まかに以下のような流れです。
①プロフィールカード記入 (10分程度)
②イベントスタート!
③自己紹介 (1人5-10分程度)
④第一印象チェック
⑤フリータイム (数回のお相手チェンジあり)
⑥告白カード集計&カップル発表
⑦イベント終了
自己紹介では、異性の方と1対1で話をします。
参加されている異性の方が順番に入れ替わり一巡します。
ここで異性の方の印象が決まるため重要です。
第一印象チェックの時間では『第一印象カード』に感じの良かった方の番号に〇印をつけます。
フリータイムでは数回のお相手チェンジがあり、お互いの気があればもう一度話す機会があります。
*イベントの内容によってはフリータイムがない場合もあります。
告白カード集計&カップル発表では何人か希望の方の番号を記入します。
カップル発表は番号のみのシンプルな発表です。
皆の前に出るなどの必要がなく、目立つことはありません。
イベント終了後は、会場から外に出て、マッチングした方とLINEの交換をしたりします。
どこかご飯を食べに行くなど自由です。
1:1街コンの攻略法
まず、持ち物として身分証明書、参加費、ボールペンを忘れないようにしましょう。
ボールペンは自己紹介カードなどの記入に用います。
身だしなみはきっちりしましょう。
服装やアクセサリーなど清潔感のある格好でいきましょう。
男性は爪が伸びすぎていないか、など気を付けましょう。
少し早めに行くことでイベントが始まるまでの自己紹介カードを書く時間にゆとりができます。
自己紹介カードでは話の話題になる好印象なものが書けるところは書きましょう。
街コンでは次々に人が入れ替わるため、すぐにどの人だったかわからなくなってしまうので、印象を残すことも大切です。
ですが、自分ばかりが話すのはなく、聞くことも大切です。
話す割合と聞く割合のバランスに注意しましょう。
入れ替わりが多く、どの人かわからなくなってしまうため、運営から渡されたカードに入れ替わりのときにメモしましょう。
参加者にはそれぞれ番号が付けられ、お相手の番号をメモします。
時間がわずかなため、〇、△、×で印象をメモし、話した印象のある話題の単語を書いておくと良いです。
最後に印象のマッチングしたい相手を何人か選びます。
また、メッセージカードを気になる方に運営経由で渡すことができます。
これらは積極的にアプローチしましょう。
マッチングしたい相手が自分のことを選んでくれたらマッチングが成立します。
マッチングしたい相手を多く書いているほど、マッチングの成立確率は上がります。
また、メッセージカードはLINE idなどを書いて渡すこともできるため、マッチングしなかった場合でも、後々チャンスが巡ってくる可能性があります。
これらは積極的に活用しましょう。
マッチングした後はまずは外に出て、お相手が出てくるのを待って、出てきたらLINEを交換しましょう。
人によっては友達と来ていたり、用事があるなどで、イベントの後に一緒にどこか行くのが難しいときもあります。
もし可能であれば、無難にご飯など行って楽しみましょう。
男性の方はガツガツしすぎず、聞くことを意識しましょう。
イベント会場ではイベントが終わった後にまた次のイベントが開催され、1日に何回か実施されるケースが多いです。
そのため、空席がある場合には、マッチングできなかった方に次のイベントにも参加しませんか?と運営から声を掛けていただくこともあります。
また、少し料金も値引いてくれることもあり、ぜひ積極的に参加し出会いの数を増やしましょう。
異性に慣れることは成功するために大切です。
また、出会いの数も付き合うためには必要です。
出会いがない方はご検討して、参加するときは楽しんでみてください。
【machicon JAPAN – 街コンジャパン -】
