公務員試験(大卒)の経済原論のミクロ経済学とマクロ経済学は数式などが出てくるために難しいと感じる方も多いです。
ミクロ経済学とマクロ経済学の基礎から学んで難しいを克服するためのおすすめ勉強方法について下記に記載しております。
主に公務員大卒試験向けで記載しております。
ミクロ経済学とマクロ経済学について
ミクロ経済学やマクロ経済学について、以下の疑問ないでしょうか??
■そもそもどんな科目??ミクロ経済学とマクロ経済学の違いは??
■どのくらい出題されるの??
■勉強しないといけない重要な科目??
■文系や計算苦手でも大丈夫??

経済学って…何かしら…??
試験内容や試験科目の理解は勉強効率化の上で重要です。
ですが、ネットなどを見ても理解が難しいです。
公務員試験の概要理解には「クレアール」の無料資料請求でもらえる「公務員試験入門ハンドブック」がおすすめです。
公務員試験の受験できる種類、各科目の出題数や勉強の仕方、合格者の体験談などについて非常にわかりやすくまとめてあります。
ミクロ経済学とは??
大学で経済学の勉強をしていない方はどんな学問か分からないと思います。
私も勉強を始める前に、そもそも経済学ってどんな勉強するんだろうと思っていました。
計算が必要というのは知っていましたが、どのような計算が必要になるのか全く分かっていませんでした。
ミクロ経済学では足し算、掛け算、平均はもちろん、関数や微分などを扱います。
経済学は文系の方や、数学が苦手な方には少し難しく感じられるかもしれません。
ですが、問題の出題形式はパターン化されているものも多く、計算手順などもパターン化されているものが多く、計算方法を覚えていれば計算自体はそれほど難しくはありません。
単純に答えを求めるのより、なぜその計算がそれを意味するのかという概念の理解の方が難しいと思います。
ミクロ経済学では、消費者理論や生産者理論やパレート最適などについて勉強していきます。
関数(xやyなど文字を使った式)から図式化する必要があるなど、解答を求めるのはとても難しく感じるかもしれません。
しかし、得点するために解き方を覚えて答えを導くだけであれば、パターンを覚えるだけなのでそこまで難しくはありません。
公務員試験の合格だけを考えると概念を完璧に理解できなくても、まずは答えを導けるようになることが大切ではないかと思います。
数学などが苦手な方でも効率よく勉強すれば答えは導けるようになると思います。
考えても考えても理解できないところはとりあえず解き方を覚えることがおすすめです!
後々、勉強していくうちにわかることもあります。
*もちろん、どうしてそうなるのかを理解しながらの方が記憶に定着しやすく、少し問題パターンを変えられても対応できるため、理解するほうが望ましい。
ミクロ経済学の出題数
各試験における出題数は以下のようになっています。
試験名 | 出題数 |
国家一般職 | 5問/40問 |
裁判所事務官(一般職) | 5問/40問 |
財務専門官 | 3問程度/40問 |
国税専門官 | 3問程度/40問 |
労働基準監督官 | 4問/40問 |
市役所(大卒) | 4問程度/50問程度 |
国家総合職の場合、法律区分では経済学・財政学が合わさった科目として選択科目。
経済区分では、経済学は必須科目。
ミクロ経済学の難易度
★★★★☆(文系、数学苦手)
★★★☆☆(理系、数学や計算苦手ではない)
数学が苦手という方にとっては、問題の解法や概念を理解するのが難しいかもしれません。
また、微分を使わないと解けない問題もあるので、微分の計算が苦手という方はそちらの訓練も必要になってきます。
ただ、国家総合職を除いて、微分も簡単な中学レベル程度であり、難しくないものが多いので、すぐできるようになると思います。
理系の方や、数学が得意な方は微分などを扱うのは得意だと思います。
概念を理解するのに関数などを理解していると理解が早いと思います。
また、解法さえ理解してしまえば基本レベルはすぐに解けるようになると思います。
ミクロ経済学の重要度
私が考えるミクロ経済学の重要度
★★★★★ (★5が最大)
どの試験科目にも共通して出題数が多く、重要度は高いと思います。
そのため、経済学の得点率が高くなると、どの試験種でも合格の可能性が一歩近くなり、とても重要な科目だと思います。
一部、国家一般職や国家総合職(法律区分)では、選択科目として他の刑法などを経済学の代わりに科目選択することもできます。
ただし、多くの方は地方上級(市役所大卒)などと併願して受験すると思います。
地方上級(市役所大卒)などの他の試験種では経済学の方が他の刑法などよりも出題数が多いです。と
そのため、あえて経済学を除いて別の科目を勉強するよりも、苦手でも出題数の多い経済学を勉強するほうが良いと思います。
基礎から勉強すればすぐに得点できるようになると思います。
マクロ経済学とは??
マクロ経済学では、財市場、貨幣市場、債権市場、労働市場などについて勉強します。
図によって分析や理解が必要な部分があります。
計算や図を書くなどが必要になってきます。
ミクロ経済学と同様に、文系の方で数学が苦手な方には少し難しく感じられるかもしれません。
ミクロ経済学よりも計算自体は簡単な気がしました。
ミクロ経済学よりも概念を理解するのが少し難しい気がしました。
計算が苦手な方にとってはもしかしたらミクロ経済学より簡単に思えるかもしれません。
また、経済成長理論など暗記部分なども多いです。
マクロ経済学の出題数
各試験における出題数は以下のようになっています。
試験名 | 出題数 |
国家一般職 | 5問/40問 |
裁判所事務官(一般職) | 5問/40問 |
財務専門官 | 3問程度/40問 |
国税専門官 | 3問程度/40問 |
労働基準監督官 | 4問/40問 |
市役所(大卒) | 4問程度/50問程度 |
ミクロ経済学と同様に国家総合職の場合、法律区分では経済学・財政学が合わさった科目として選択科目になります。
経済区分では、マクロ経済学は必須科目。
マクロ経済学の難易度
★★★★☆(文系、数学苦手)
★★★☆☆(理系、数学や計算苦手ではない)
数学が苦手という方にとっては、計算問題で苦戦するかもしれません。
文字を使った計算が必要になってきます。
また、図を書いて理解するなどが必要になります。
ただ、ミクロ経済学よりは計算などは簡単であり、ミクロ経済学よりは簡単に感じるかもしれません。
理系の方や数学が扱うのが得意な方は、ミクロ経済学と同様に得意かもしれません。
ただし、ミクロ経済学よりも暗記部分や概念が難しい部分あるため、ミクロ経済学より難しく感じるかもしれません。
私の場合、ミクロ経済学よりもマクロ経済学の方が難しく感じました。
概念が結局よく理解できない部分がありました。
ただ、概念を理解できていなくても答えを導くことはできましたので、得点率は良かったです。
暗記部分も曖昧な部分も多く、もう少し暗記部分に力を入れれば良かったと思っています。
マクロ経済学の重要度
私が考えるマクロ経済学の重要度
★★★★★ (★5が最大)
ミクロ経済学と同様に、どの試験科目にも共通して出題数が多く、重要度は高いと思います。
おすすめ参考書

まず経済学の勉強に当たり、教材はとても重要です!
わかりやすい解説、良問、適度なボリューム感であることが大切です。
ミクロ経済学とマクロ経済学のおすすめ参考書はらくらくシリーズとスーパー過去問ゼミです。
時間のある方はらくらくシリーズから基礎を固めてスー過去に取り組むことをおすすめします。
らくらくはとてもわかりやすく、初学者におすすめです。
また、概念を理解するのにわかりやすくてとても良いと思います。
スー過去は概念の理解などにはとても難しいですが、厳選による良問や網羅的であり、解説がわかりやすいので、効率よく勉強できておすすめです。
まずはこれらを準備すること推奨です。
(スーパー過去問ゼミミクロ経済学およびスーパー過去問ゼミマクロ経済学の定価は1800~2000円程度です。購入時には金額をご確認いただけますと幸いです)
その他の科目のおすすめはこちらの記事にまとめてあります。
経済学の受験体験記
公務員試験では始めは予備校の授業に出席していました。
授業の先生は面白く、また、わかりやすかったです。
しかし、授業の進むスピードはそれほど速くなく自分でスーパー過去問ゼミを勉強した方が早いと感じました。
また、スー過去で授業の問題などが解けたのでスー過去が効率的だと感じました。そのため、ほとんどスー過去で勉強していました。
ミクロ経済学よりマクロ経済学は勉強時間が少なくなりましたが、マクロ経済学の方が得意だったわけではなく、勉強時間の配分が悪かったなと感じています。
マクロ経済学は暗記部分の暗記も十分ではなく、ミクロ経済学より得点率が少し悪かったと思います。
スー過去での勉強は各周で少しやり方を変えて模索していました。
スー過去の必修問題と基本問題を重点的に解き勉強しました。
応用レベルは勉強したり、しなかったりでした。
試験が近づくにつれ、何周かするにつれ、だんだん1周をはやく繰り返すのが効率的だと感じ始め、1周の時間を短くするように勉強する問題数は減らしていく方向になりました。
経済学の勉強では他の科目暗記科目と異なり手を動かして実際に計算していました。
ノートに綺麗な使い方はせず、開いているスペースに行とか気にせず、とにかく早くかいて計算していました。
公務員試験を終えて経済学を振り返ると、計算自体は難しくなかったですが理解することに時間がかかりました。
また、スー過去のみで基本レベルは試験でも解けましたが、少し変えられたら解けませんでした。
計算が簡単に思えたのは私が理系であったこともあるかもしれませんが、経済学の計算は微分や関数が出てきますが中学校レベルであり基礎計算ができればできると思います。
そのため、計算自体は苦労しませんでした。
ですが、経済学の計算でそれが何を意味するのかということや、理解することが少し難しかったです。
試験ではスー過去とほとんど同じ問題が多く出題されましたが、スー過去と少しだけ変えられた問題も中にはありました。
そのような問題は解くのが難しかったです。国家総合職の経済区分は特に少し変えられた問題が多く難しかったです。
経済学の勉強ではスー過去だけでも試験で60-90%点数を取ることができましたし、模試の試験でもいつも経済学の点数は80-100%の正答率でありスー過去だけでも十分合格ラインに到達できると思います。
ですが、いきなりスー過去で勉強するよりもらくらくシリーズでしっかり基礎を理解して固めた方が効率的で、より得点できたかもしれないなと思っています。
ミクロ経済学の勉強時間
スーパー過去問ゼミ ミクロ経済学:68時間程度
予備校の授業およびテキスト:15時間程度
ミクロ経済学の合計勉強時間:80時間~90時間程度
経済学の授業は初学者の私にとってとてもわかりやすく、先生も面白かったので、始めのころは出席していました。
ミクロ経済学の勉強体験記
スー過去の各周にかかった時間は以下のようになりました。
1周目:約18.5時間(必修+基本+ポイント)
2周目:約10.5時間(必修+基本)
3周目:約13時間(必修+基本+応用)
4周目:約8時間(必修+稲妻マーク)
5周目:約12(必修+基本+応用)
6周目:約6(頻出テーマの必修+基本+応用)
1周目に関しては完璧に合格してやろうという気持ちが強く、ポイント部分もしっかり理解してやろうと思っていました。
しかし、スー過去のポイントは難しくて理解するのが難しかったです。
一生懸命どういうことなんだろ?と考えましたが、結局わからないところも多く、時間もかかってしまいました。
2周目では、効率的ではないと思い、ポイント部分の理解はあきらめて問題のみに集中して解けるようになることに集中しました。そうすることで時間短縮になり、問題を解けるようになりました。
3周目では基本レベルはある程度わかるようになり、応用レベルまで手をつけてみました。応用レベルは解くのにかなり時間がかかりました。
4周目では、稲妻マークと必修のみをしてすばやく終わらせました。
5周目では、再び応用レベルに着手しました。
6周目では、試験前に解き方など忘れていたら困るので、頻出のみをスピーディーに確認しました。
マクロ経済学の勉強時間
スーパー過去問問題集マクロ経済学:50.5時間程度
予備校の授業およびテキスト:5時間程度
マクロ経済学の合計勉強時間:50.5時間程度
ミクロ経済学はスー過去に68時間程度費やしていますが、マクロ経済学は45.5時間程度しか費やしていませんでした。
予備校の授業もミクロ経済学よりも断然少なく、ほとんど独学でしていました。
マクロ経済学の勉強体験記
スー過去の各周にかかった時間は以下のようになりました。
マクロ経済学の勉強
①スー過去2周(必修+基本)
⇩
②スー過去3周目(必修+基本+応用の稲妻⚡マーク)
⇩
③スー過去4周目(必修+基本と応用の稲妻⚡マークのみ)
⇩
④スー過去5,6周目(頻出テーマのみの必修+基本問題)
①スー過去2周(必修+基礎)
1周目は全然わからないので、問題を読んで解答の解き方を見て解き方を覚えていました。解き方を理解しながら読み、書いて覚えたり解いてみたりは1周目ではしませんでした。
2周目は解けるかもという部分のみを解きました。覚えてない問題はすぐに解答を見て理解しながら読みました。
②スー過去3周目(必修+基礎+応用の稲妻⚡マーク)
必修と基本問題は2周しているので、解いてみました。少し考えてわかりそうにない問題はすぐに答えをみて理解しました。
応用の稲妻⚡マークは解けそうかもと思ったら解いてみましたが、解けそうにない、少し考えてわかりそうにない場合には、基本レベルと同様にすぐに解答を見て理解して読みました。
③スー過去4周目(必修+基礎と応用の稲妻⚡マークのみ)
稲妻⚡マークを解いていくことですぐに1周できました。
④スー過去5,6周目(頻出テーマのみの必修+基本問題)
試験直前だったので、頻出だけは確実に正解できるように2周素早く復習しました。
経済学のおすすめの勉強方法
経済学のおすすめの参考書と勉強方法を下記に記載しております。
経済原論のミクロ経済学とマクロ経済学の勉強するときに、私が勉強していて良かった点やこうすれば良かったと感じるところがあります。
考えても考えても理解できないところはとりあえず解き方を覚えることがおすすめです!
後々、勉強していくうちにわかることもあります。
経済学はある程度解き方のパターンが同じ問題も多いので、最短合格を考え理解が難しければ、まずは覚えるところからでも良いと思います。
[ポイント]
◆応用にも対応できるようにまずは基礎を固める!
◆始めは計算せず、すぐに解説を見て解き方を覚えて理解!
◆基礎演習!⇒スー過去へ!
◆概念などの理解が難しく考えてもわからないところはとりあえず解き方を覚える!
おすすめの勉強手順
①らくらく経済学入門たまご1周
②らくらくミクロ経済学入門1~2周
③スー過去ミクロ経済学2周程度
④らくらくマクロ経済学入門1~2周
⑤スー過去マクロ経済学2周程度
⑥スー過去ミクロマクロ交互に勉強
⑦過去問500
不安な方は①から、時間がない場合は②から勉強するのがおすすめです。
私はいきなりスー過去から始めて、理論は飛ばして解き方のみ学びました。
市役所(大卒)、国家一般職、財務専門官の試験には十分対応できましたが、国家総合職と地方上級の経済区分の難易度の高い問題には対応できませんでした。
らくらくシリーズで基礎や概念をしっかり身に付けてからの方が、後々の勉強をスムーズに進められ、応用が効くと思いますので、らくらくシリーズの勉強がおすすめです。
①らくらく経済学入門たまご1周
経済学の入門として経済学の概念などについて学べます。
試験まで時間があればこの本を一読してからの方が経済学の勉強を始めやすいのではないかと思います。
ですが、②のらくらくミクロ経済学入門からスタートでも問題ないと思います。
②らくらくミクロ経済学入門1~2周
スー過去では理論部分の理解が難しいので、ミクロ経済学のらくらく入門で理論を学ぶのがおすすめです。
1周では身に付いてない部分も多く、定着していない部分も多いと思われるため、2周程度じっくり理解してからスー過去に取り組むのが良いのではないかと思います。
先にミクロ経済学を勉強するのは、ミクロ経済学から勉強した方が後にマクロ経済学を勉強したときに、重複する部分があり理解しやすいのではないかと思うからです。
予備校でもミクロ経済学から先に勉強してからマクロ経済学の授業が行われておりました。
まずは、1周目を問題が提示されていても、実際にノートなどに書いて解くことはしません。
また、書いて覚えようとはせず、すぐに解説を見て理解しながら読むことがおすすめです。
1周目は忘れやすいため、なるべく短い時間で全体を網羅し忘れる前に復習するためです。
また、書いて覚える、理解が十分でない状態で問題演習するとかなり時間がかかるためです。
2-3周目は例題などを実際に解いて考えてみるのが良いと思います。
覚えているかの確認ができるためです。
③スー過去ミクロ経済学2周程度
スー過去ミクロ経済学を2周程度するのがおすすめです。
このとき、勉強するのは必修問題と基本問題のみです。
1周目はらくらくと同様に、解き方を理解しながら読むのがおすすめです。
読みながら、らくらくで学習したことの内容を確認するのが良いと思います。
2-3周目から実際にノートに問題を解いていきましょう。
解き方がすぐ浮かばないものについては長考せず、どの部分でつまづき、どの部分の理解が足りなかったのかを解説を見て確認するのがおすすめです。
私の場合、応用問題に手を少し出しましたが、結局身に付きませんでした。
しかし、基本問題と必修問題を重点的に学習しておけば試験でも十分解ける問題も多く、応用問題まで必要ありませんでした。
応用問題を解かなくても大丈夫か??
と心配な方は基本レベルが十分できるようになって、過去問500も十分勉強してから手を付けるのが良いので良いと思います。
④らくらくマクロ経済学入門1~2周
ミクロ経済学とどうようにして理解しながら1周目は読み、2周目から長考せずに少し考えてみるようにするのがおすすめです。
⑤スー過去マクロ経済学2周程度
ミクロ経済学と1周目は読み、2周目から長考せずに少し考えてみるようにするのがおすすめです。
わからない問題に直面しても時間をかけて考えすぎないようにするのが良いです。
⑥スー過去ミクロマクロ交互に勉強
スー過去を2周ずつしたら交互に勉強するのがおすすめです。
スー過去ミクロ1周→スー過去マクロ1周を繰り返し行うのがおすすめです。
らくらくシリーズはスー過去で問題にぶつかったときに辞書のように必要なときにどうだったかを探すのが良いのではないかと思います。
各問題を解くときに、すぐに解けて正解できるようになった問題についてはチェックを入れます。
次の周ではチェックのついていない部分のみを勉強すると効率的に身に付いてない部分を重点的に勉強できるためおすすめです。
全部の問題にチェックが付くまでそれぞれ繰り返し勉強するのがおすすめです。
私の場合、すべての問題にチェックを入れられたのは合計6周必要でした。
⑦過去問500
スー過去を十分繰り返し勉強して、基本レベルが解けるようになり、他の科目もある程度勉強していれば、実際の試験時間で過去問500の演習をするのが良いと思います。
どこがどのように足りないかを確認できると思います。
最短合格のススメ
公務員試験大卒の一次試験を効率よく最短合格の勉強方法はこちらにまとめております。
また、おすすめ過去問題集や参考書はこちらにまとめております。