伸びないときに見てほしい公務員試験の効率的な勉強方法のやり方まとめ!

勉強方法


・公務員試験の勉強を頑張っているんだけど伸びない…

・もっと早く点数を上げる方法はないかな…?

・自分の勉強が正しいか不安…


このような悩みをお持ちではありませんか??

公務員試験の勉強をしていると自分の勉強が正しいのか不安になることもあると思います。

このような悩みをお持ちの方に私が公務員試験の勉強をして、効率的だった勉強方法ややり方をまとめています。

このページでわかること!

■公務員試験の効率的勉強方法をまとめています。

■過去問を使うと効率的!

■ノートは雑用紙として利用!

■読んで理解して記憶に定着させる

■問題集は1周を早くして2周目の復習を!



公務員試験の効率的勉強方法とやり方!

公務員試験では科目が多く、各科目の量は膨大です!

そのため、勉強要領で合格までの勉強時間に大きな違いを生みます。

模試試験で結果が出ない方や、これから勉強を始められる方は以下の勉強方法を参考にしてみてください。

過去問で勉強すると効率的!

公務員試験の勉強では過去問問題集を使った勉強が非常に効率的です。

これだけでも、かなり差が出ると思います。

特に、公務員予備校生の場合はまずは授業やテキストで勉強してから、過去問に取り掛かる方が多いです。

ですが、この勉強は非効率です。

というのも、どこが頻出でどのように問題となるかをわからずに勉強しているからです。

また、テキストは細かい部分も多く勉強に時間がかかります。

記憶に定着させるにはアウトプットが大切です。

その点、過去問は頻出部分を重点的に勉強できて、アウトプットなので記憶に定着しやすいです。

予備校生の方は予備校任せの勉強になっていないか注意が必要です。

詳しくはこちらに書いています。


いきなり過去問は不安だと思われる方もいると思いますが、過去問問題集は解説がしっかりしているものも多く、過去問だけの勉強で問題ないです。

私は予備校の授業を受けずにいきなり過去問で勉強していました。

ただ、過去問も量が適切で、解説も十分なものを選ぶ方が効率的です。

民法などのように、過去問問題集だけでは理解がしんどい科目については市販のわかりやすい参考書も併用すると良いです。

各科目のおすすめの参考書についてはこちらにまとめています。


書いて覚えるは効率が悪い!

公務員試験は範囲が膨大です。

一つ一つを書いて覚えていると、とても時間がかかります。

時間をかけて参考書などを1周すると、2周目のときには忘れてしまいます。

公務員試験では記述ではなく一次試験はマーク式です。

書けるようにするのではなく、要点の記憶と理解が大切です。

そのため、読んで理解することに重点をおきます。

スー過去などの場合、数的処理や経済学であっても、まずは解説をしっかり読んで選択肢のどこがどのように誤りなのかをしっかり理解するように勉強します。

始めは自分で解かずにしっかり分からないところをなくすと良いです。

そのあとに、計算する必要がある科目については実際に自分でノートに書いて解いてみると良いです。

このときのノートの使い方は、綺麗に書く必要はありません。

試験では計算過程を記入しません。

そのため、計算結果が導けて、自分が見てわかれば良いです。

実際の試験と同じ感覚でノートは試験用紙の空きスペースに計算するように使いましょう。



早く繰り返し復習する!

上記の過去問問題集などは繰り返し勉強しましょう。

同じものを繰り返し勉強することが大切です。

記憶に定着させるには繰り返しがどうしても必要です。

一回で完璧に記憶することは難しく、繰り返すことで脳に定着します。

そのため、過去問問題集の1周にかかる時間をできるだけ短くなるように工夫をして、繰り返すことで早く記憶に定着させると効率的です。



各科目の優先度や捨て範囲などを決める!

公務員試験では科目は膨大で範囲も広いです。

そのため、全部を勉強していると時間が足りないこともあります。

また、全部勉強しようとして、重要科目で点が取れず落ちる方も多いです。

重要でない科目は思い切って捨てる、捨て範囲を作るなどがおすすめです。

各科目の重要度や捨て範囲などについてはこちらにまとめています。



最短合格のススメ

公務員試験大卒の一次試験を効率よく最短合格の勉強方法はこちらにまとめております。



また、おすすめ過去問題集や参考書はこちらにまとめております。

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