[公務員試験の勉強方法]ノートの使い方を紹介!綺麗に書く必要なし!

勉強方法


公務員試験の勉強にノートを綺麗にまとめていませんか??

・板書を綺麗にとる

・書いて覚える


中学や高校で多くの方がしているノートの使い方になっていませんか??

結論からいうと、

・授業を綺麗にノートにまとめて、それを使って覚える書いて覚える。

・書いて暗記する。

あまりおすすめできません。

というのも、公務員試験では多くの科目があり、量が膨大です。

ノートで書いて覚えたり、綺麗にまとめていると時間を多く必要になります。

途中でこのことに気付いた私はノートを経済学などの計算問題と数的処理・判断推理、模擬テストを自分でするときの答案用でのみ使うことにしました。

私のノートの使い方

私にとってのノートは雑用紙のようなものでした。

綺麗に書いてまとめるということはしませんでした。

計算問題を解くための計算用紙でした。

学校の授業のようにノートの提出はないです。

また、授業の板書をそれほど見返すこともほとんどありませんでした。

というのも、途中から授業の復習でノートを見返すよりも、過去問問題集で演習する方が確実に点数の伸びが良いと実感したためです。

授業の内容も市販の参考書の方が分かりやすい事も多く、授業のノートを見返すこともありませんでした。

また、市販の参考書は上手くまとめられていることもあり、ノートに参考書の内容をまとめる必要がありませんでした。

必要でもないので、綺麗に書く必要はないと思いました。

また、始めた頃は書いて覚えていました。

しかし、書いていて覚えていては、受験までの勉強時間が全然足りないと感じました。

そこから、計算が必要な科目のみにノートを使いました。

そのため、以下のようにかなり雑な使い方をして、スピーディーに解くために使っていました。

また、綺麗に書くよりも、素早く多くの問題を解くことができると思います。

予備校の授業では、ノートに板書するよりも、テキストに書き込むことが多かったです。

ノートの必要性について

このような使い方ならば、雑用紙でも問題ない気もします。

しかし、雑用紙よりもノートの方が優れている点は以下です。

・雑用紙を集める必要がある。

・雑用紙はバラバラになる。

・捨てることになる → これだけ頑張った証が残らない。


そのため、私は雑用紙ではなくノートを持っていました。

数的処理・判断推理では、大量に計算するため広告の裏紙などを数多く集めるのは少し手間がかかります。

また、カバンに入れたりするとかさばります。

雑用紙の場合は計算して書くことがなくなると捨てることになると思います。

しかし、ノートであれば記念にとっておくことができ、これだけ頑張ったんだという証が残ります。

また、自分の好きなノートを使うことで少し勉強のモチベーションが上がりました。

ノートの1冊もう少し終えそうなときは少しテンションが上がりました。

雑な使い方にはなりますが、こちらの大人なキャンパスはかっこよくて私は愛用していました。


その他ノートの使い方

私の場合、ノートは何でも記入用でした。

メモやこれからのスケジュールの記入などについても使っていました。

時には自分の不安や心情を書いて気持ちを整理するためにも使用していました。

また、試験説明会のメモは勉強用とは別に小さめのノートを使っていました。


これからの勉強や今月の勉強でスー過去をどこまでやるかなどについての考えをまとめるのにもこのノートを使用していました。

賛美あると思いますが、予定なども計算ノートと一緒に分けることなく使用していました。

その他、過去問500で実際と同じように時間を測って解くときの解答用紙としての役割としても使用していました。

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