社会人・大学生におすすめの予備校と選び方のポイント

公務員予備校を決めるときにいくつか選べる場合にどの予備校に通うか迷うかと思います。合格実績、口コミ、受講生の人数などで決めようと思われる方は多いと思います。

私も予備校選びでどうしようか迷ったときに、人数と合格率かしか見ていませんでした。

公務員試験の勉強を終えて、私が予備校で選ぶときにここを重視するのが良かったなと思うことを書いています。

合格者数や人数は重要ではないのか??

合格者数や人数は重要だと思います。予備校の正面に大きく張り出されており、合格者数が高ければそれだけ合格できるということだと思ってしまいます。

合格実績や人数がいると、それだけ予備校の授業に信用が持てるので、大切なポイントだとは思います。しかし、合格実績が良くて人数が多くても、自分に合っていることが大切だと思います。合格者が多くてもその中に自分が入れる必要があります。

また、合格実績ではしっかりと見る必要があります。大学受験の予備校でもそうですが、合格者の人数は多く見せることがあります。

公務員試験は1次試験で筆記試験、2,3次試験で面接経験があり最終合格となる場合が多いです。

予備校の合格者数は最終合格ではなく、あくまで1次試験のみの合格者数で書いているところが多いと思います。また、合格者の人数が多くてもどの公務員試験の職種かもしっかり見るのが良いと思います。

公務員試験の職種によって筆記試験の難しさ、合格難易度の高さは異なります。自分の志望の受験先やその他試験について見ておくのがおすすめです。市役所志望の場合は地方上級(市役所大卒)など。

また、合格者が多くても合格率はわからないことがあります。人数が多ければ、合格者は多くなる可能性は高いです。ですが、合格率が高いとはわかりません。質の高い授業かどうかは合格率でないと分からないと思います。

人数が多いと情報を得られる機会は多くなります。友達を作る機会も多くなりますが、多いからできるとは限りません。逆に人数が少ない方が話しかけやすい場合もあると思います。

予備校選ぶときに重要のポイント

合格実績や人数のほかに大切だと思うのは、以下の点です。

距離や利便性

距離は家からなるべく近いほうが良いと思います。勉強したいときになるべくすぐ自習室に行ける方が、予備校までの行く時間分の勉強時間をより確保できます。

近いところと少し遠いところで20分程度の差があった場合、一回一回はあまり気にならないかもしれませんが、積み重ねると大きいです。

また、交通機関を利用する場合はなるべく安い方がお金にも優しいと思います。

勉強環境(予備校の自習室)

勉強環境はとても大切だと思います。こちらの記事にも書いています。

結局勉強は自分で自習しなければ見に付かないと思います自習するときに、予備校の自習室が快適でないと、モチベーションは下がり自習する気になれません。

予備校の自習室がきれいか、エアコンなどは快適か、うるさい人がいないか、十分なスペースがあるかということは大切です。

私の通っていた予備校の自習室はあまり良いとは言えませんでした。モチベーションが上がらず、勉強する気になれないため、わざわざほかのところで勉強していました。

自習室が綺麗とはいえない、エアコンは故障している期間が長く、夏は暑く集中できない。公務員試験の高校生の方も多く、友達としゃべっている人がいる。十分なスペースがなく、時々勉強するところがなかったなどがありました。

このような理由があるため、家より他の場所で集中して勉強する方にとって、自習室は大切だと思います。ぜひ予備校を決める際には実際に見させてもらうのがおすすめです。

授業の質

授業の質は高ければ、予備校の授業を聞いて過去問を解くということができます。

特に、民法や経済学や行政法などは過去問だけでは難しい部分もあるので、質の高い授業だと過去問もすんなり解いていくことができると思います。

授業によってはテキストを読んでマーカーで線を引くだけのこともあります。2時間、3時間という時間はとても貴重であり、非効率な場合は時間がもったいないです。

授業に出席してじっくり勉強したい方にとっては、特に授業の質は大切だと思います

情報の広さ

公務員試験では情報がとても大切だと感じます。

独学の場合、説明会などを自分で調べなければいけません。職種も多く、特に国家一般職などの場合、全ての官庁を調べるのは困難だと思います。また、気付かず説明会に参加できなかったということもあるかもしれません。

予備校の方で説明会がいつどこであるということや、市役所の試験が臨時でこの日に募集があるということの告知をしてくれると大変助かります。

この情報の広さが広いほど良いと思います。私が通っていた予備校が情報量が多かったかどうかはわかりませんが、告知をして頂いて大変助かりました。自分では気付かなかっただろうと思うものや予備校に通っていて良かったと思うことが多々ありました。

ですが、自分で調べていて「この日にここ受験できたのか」、「この日に説明会あるじゃん」ということもあり、予備校が全ての情報を伝えてくれるとは限りませんので、自分志望の職種などをチェックすることも大切です。

テキスト

授業はテキストを中心として行われることが多いため、予備校の授業の質にかかわるテキストは大切だと思います。テキストがわかりやすいか、量が適切かというところがポイントです。勉強をし始めでは分からないですが、テキストは詰め込みすぎなところがあり、細かいほとんど出題されないようなところも多く、厚ければ良いというものではありません。むしろ薄い方がいいかもしれません。

面接と論文対策

独学にはない予備校の大きなメリットが面接と論文対策だと思います。

面接試験で過去に受験した方のデータなどがあればとても参考になると思います。面接対策でしっかり対策してくれるか、集団討論などの対策もできるかなどを聞いてみたりすると良いと思います。面接対策では高校生の方が予備校に通われている場合、面接対策の時期が被り、中々面接練習の時間を設けてもらえない場合もあります。

授業料や費用

授業料は安ければ安いほどやっぱり嬉しいです。

授業料が高ければ受かりやすいというわけでもありません。授業時間が長く、授業料が高くなっていても授業の質がいまいちだとあまり意味がありません。

キャンペーンなどで安いこともあるので、色々な予備校を比較してみるのが良いと思います。

講師の方

講師の方が実際に公務員試験を受験されているとは限りません。どちらかというと、少ないと思います。公務員試験についてしっかりリサーチしているかで信頼も変わってくると思います。

講師の方に勉強方法を相談したとしても、受験経験がなく、特定の科目のみの勉強だと有意義なアドバイスかどうかわかりません。ですが、しっかりリサーチしていて、多くの受験生を見ている講師の方は様々な合格した受験生を見てきているので、アドバイスがとても参考になると思います。

通信講座などのその他サービス

通信講座や通信授業があると、もし家で学習していてわからないことがあったときに復習することができます。民法や経済学や行政法で主に利用できると思います。

しかし、実際には授業と同じで質が良ければ良いのですが、わかりにくければあまり見ることはありません。また、憲法などの自分でできる科目については自分で勉強するほうが効率は良い気がします。そのため、生授業よりも通信授業の方がわかりやすい場合もあると思うので、通信授業はあった方がいいですが、必須ではないと思います。

また、その他サービスが充実しているかは重要だと思います。

社会人の方向け予備校選びのポイント

大学受験の経験はあっても、勉強に自信がないという方や計算などが得意ではないという方は以下を重視して予備校を選ぶのが良いのではないかと思います。

選ぶときに重視すると良いポイント

①授業の質

②テキストの質

③距離や利便性

④勉強環境

⑤情報の広さ

勉強に自信がない方や計算が苦手な方は予備校の授業でじっくり勉強して、その中で自分に合った勉強スタイルなどを確立していくのが良いのではないかと思います。

また、勉強への抵抗をなくすのにも予備校の授業を受けることで徐々になくせれば良いのではないかと思います。

そういった面で予備校の授業の質は大事だと思います。基礎からじっくり学ぶことができるか、説明がわかりやすいか、テキストがわかりやすいかなどを見て決めるのが良いのではないかと思います。テキストは分厚いものよりも、薄くて文字ばかりではなくイラストなどが多くわかりやすい方がおすすめです。

始めは予備校の授業主体でも良いと思いますが、勉強は自主的に自習が大切であり、自習しなければ見に付かないと思いますので、少しずつ自習に比重を置いていき勉強効率を高めていくのがおすすめです。

大学生の方や大学受験経験のある社会人の方向け予備校選びのポイント

大学生の方や大学受験の経験のある社会人の方はある程度勉強スタイルが確立しており、どのように勉強していけば良いかがわかると思います。

過去問や参考書を見て、全く分からない、分厚すぎて合格できるのだろうかと不安に感じるかもしれません。私もとても不安を感じ、いち早く予備校に通わなければと思いましたが、効率良く勉強すれば大丈夫です。

選ぶときにおすすめのポイント

①勉強環境

②距離や利便性

③面接論文対策

④授業料

⑤情報の広さ

予備校の授業を受講してとても有意義な授業と、もしかすると、自分で勉強した方が効率的だという授業もあるかもしれません。自分で勉強した方が効率的な場合、授業一つ1時間-2時間半程度をあり、短い時間ではなく時間がもったいないため、そういった場合は自習しても良いと思います。特に社会人の方にとっては仕事終わりの時間はとても貴重だと思います。

予備校では自習室、模試、難しい科目の授業、面接論文対策をメインの目的に通われるのがおすすめです。賛否両論あるかもしれませんが、私は授業に出席せず主にこれらの目的で予備校に通っていました。

家で勉強できる方は家で良いかもしれませんが、自習室を利用する方も多いと思いますので、勉強環境や距離や利便性が重要だと思います。社会人の方は、仕事をしながらの勉強になると思いますので、仕事帰りで行ける、家から近い予備校がおすすめです。

就職活動をまだ経験していない大学生などの方にとって面接対策は重要だと思います。私も面接経験がなかったため、面接対策では非常に予備校の方にお世話になりました。

また、大学生の方や仕事を辞められ勉強に専念される方にとっては授業料も重要だと思います。

おすすめの予備校

上記選びのポイントを参考に予備校選びをして頂けると幸いです。

通える範囲にいくつか予備校があり上記を見ても悩んでしまうという場合に、私がもし友人などが公務員予備校で迷っていた場合、アドバイスするなら以下の予備校とコースをおすすめすると思います。ただし、通える範囲に予備校がいくつかあり選べる場合です。

アビバの公務員講座

公務員予備校のアビバは、公務員予備校の大栄と同じになります。私が予備校選びのときに実際に体験や説明を聞きに行った予備校になります。

私が当時住んでいたところの中では近くに3つ予備校があり、その中で一番受講者数が多かったです。場所によっては異なるかもしれませんが、受講生が多いということはある程度安心して受講できると思います。

アビバは料金は平均か少し安いくらいだと思います。コースによっても料金は異なります。また、授業を受け忘れてもDVD視聴や通信授業のサポートがあります。

テキストの質は他予備校より少し劣るかもしれませんが、料金面と受講生が多い点で、自分で勉強していける方、大学生の方や大学受験の経験ある方は近くに校舎があれば検討するのも良いのではないかと思います。

LEC東京リーガルマインド

私が当時住んでいた場所にLECの予備校がなかったため、体験したり実際の雰囲気はわかりませんが、LECはクイックマスターを出版している会社であり公務員試験において信頼できると思います。

私は過去問のクイックマスターを教養科目で使用させて頂き良かったです。それを教材として使用するのであれば、テキスト面は良いのではないかと思います。

予備校に通っても結局クイックマスターやスーパー過去問を購入することになるので、予備校テキストにさらに購入することになります。そのクイックマスターのテキスト分を購入しなくて済むのも良いと思います。

勉強に自信がない方および自分で勉強していける方は近くに校舎があれば検討するのも良いのではないかと思います。

▶東京アカデミー

当時住んでいたときに3つの予備校があり、そのうちの一つが東京アカデミーでした。受講生は大栄に次いで2番目に多かったです。

実際に体験させて頂き、テキストや授業の雰囲気やカリキュラムなどを体験させて頂きました。東京アカデミーは公務員予備校の中で有名であり、また、実績もあるため信頼できる予備校だと思います。

他の予備校に比べて、授業時間が多くみっちり授業を受けるタイプです。私が行った校舎では教室にいっぱいに受講生がおり、学校みたいな雰囲気でした。

合格実績もあり、授業をじっくり勉強する学校のような形式であり、勉強に自信がない方には検討すると良いのではないかと思います。

予備校選びに資料請求がおすすめの理由

公務員試験の受験の流れやどういう科目の試験が出題されるのかなどについては、公務員試験予備校の説明資料などがわかりやすく、無料であるため資料請求するのがおすすめです。

また、予備校に直接聞きに行くことで雰囲気や情報を聞けるので良いですが、予備校も商売であり営業目的で早くから予備校に入るように促されたりする可能性もあるため、まずは資料請求をしてから、通える予備校に行って説明を受けるのがおすすめです。

公務員予備校には以下の予備校が有名であり、資料請求を行っております。資料請求をする場合は自分の通えるところ、魅力的だと思うところから優先的に資料請求していくのがおすすめです。

アビバの公務員講座

法律資格・公務員試験のスクール【伊藤塾】

LEC東京リーガルマインド

▶東京アカデミー

▶資格の大原

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