公務員試験の地方上級(市役所上級)、国家一般職、財務専門官、裁判所事務官一般職、国家総合職試験に一次試験を受験しました。(2018年度試験)
国家総合職試験は残念ながら不合格でしたが、その他の受験した試験は全て一次試験を合格することができました。
受験までに勉強時間の記録を残していました。
その詳細な受験までの勉強時間必要だったかについて体験記を記載してます。
合格までの合計勉強時間
私は国家一般職が第一志望でしたので、国家一般職の試験2018年6月18日までの勉強時間を記載しています。この勉強時間には、模試試験、国家総合職などの受験時間も含まれております。
また、面接試験の対策の勉強も含まれておりますので、それらを除いた一次試験の勉強した時間は全合計時間のところに併せて書いております。
私が受験勉強に用いたおすすめの過去問参考書についてはこちらに記載しております。
勉強時間まとめ
月 | 勉強時間 | 1日の平均勉強時間 |
9 | 90時間25分 | 約3.0時間 |
10 | 71時間40分 | 約2.4時間 |
11 | 61時間41分 | 約2.1時間 |
12 | 82時間49分 | 約2.8時間 |
1 | 140時間9分 | 約4.8時間 |
2 | 102時間20分 | 約3.4時間 |
3 | 95時間54分 | 約3.2時間 |
4 | 111時間37分 | 約3.7時間 |
5 | 79時間38分 | 約2.7時間 |
6 | 36時間1分 | 約2.0時間 |
受験までの合格勉強時間 約872時間
実質合計勉強時間 約833時間(本番試験時間や面接対策除いた時間)
より詳しいどの参考書をどのくらい勉強したかについてはこちらに書いています。
平均的な合格に必要な勉強時間と比較すると、短い勉強時間で一次試験に合格できたように思います。
比較的効率良く勉強できたと思います。
受験勉強開始してすぐはあまり効率が良かったとは言えませんでした。
予備校のテキストの復習や過去問を何冊も買ったりと失敗もありましたが、上記勉強時間以外の部分でどうすれば効率良く短い時間で合格できるかに時間を費やしていました。
「公務員試験受かる勉強法落ちる勉強法」を読んで、過去問の重要性を知ったのがきっかけでした。
それから、インターネット検索で受験合格者のおすすめの過去問問題集や合格時間などをいっぱい調べました。
それにより早い段階で効率良い勉強ができるようになったと思います。
公務員予備校生の方の多くはまだ効率を上げられる方も多いです。
勉強時間をたくさん費やしても不合格になってしまう方もいます。
そのため、いかに短い時間で合格までの実力を身につけるか、勉強効率は非常に大切です。
過去問や参考書選びは効率に直結し重要です。
また、参考書は早いうちに確立し何度も繰り返して身につけましょう!
私が使ってみて、または知人などに聞いておすすめの参考書や過去問などについて、こちらにまとめておりますのでご参考いただけますと幸いです。
また、最短合格のための勉強の流れなどについてはこちらに書いてます。