公務員予備校に通うなら、合格率が高く受かりやすいところに通いたいですよね?
公務員予備校の合格率を見ると、合格率が90%を超えている表記の予備校が多くみられます。
地方上級(市役所)や国家公務員試験の合格倍率から考えると、こんなに高いことがあり得るのか??
結論、公務員予備校の合格率の表記がどのように計算されているかによって、この数字は大きく意味が変わってきます。
実際の合格率は予備校だと、公務員大卒の地方上級(市役所大卒)や国家公務員試験の最終合格率は50%もないところが多いです。
そのため、公務員予備校を選ぶときには合格率だけで判断することは注意です。
後悔しない受かる予備校選びの方法などについて以下で解説しています。
公務員予備校の合格率はどれくらい?高いところが良いの?
公務員予備校では合格実績を書いているところは多いですが、それほど重要ではないと思います。
予備校の正面に大きく張り出されており、合格者数が高ければそれだけ合格できるということだと思ってしまいます。
合格実績が多いと、それだけ予備校の授業に信用が持てると思います。
しかし、合格実績の人数は何を指標に出された数値なのかによって意味合いは全然違います。
公務員試験といっても、大卒と高卒の区分があったり、大卒区分にも市役所や国家公務員、警察官など様々な試験の種類があります。
試験の種類によって、合格難易度は大きく変わります。
それらを全部合わせて、合格者数としているのか?
また、一人の人が複数合格した場合の合格者数をどのようにカウントするかによっても合格実績や合格率は異なります。
公務員試験に合格する人は複数の試験種で合格しているケースは多いです。
みんなが知りたいのは、予備校に入った人が何人中の何人が地方上級(市役所大卒)または国家公務員に合格できるか?
だと思いますが、それを知ることは難しいです。
私が公務員予備校に通ってみて、地方上級(市役所大卒)の合格率は50%もないです。
これは地方上級(市役所大卒)の合格倍率から考えると、90%も合格率があるはずがないことがわかると思います。
そのため、公務員予備校の合格実績や合格率はあまり気にしない方が良いです。
大手の予備校であれば、それほど合格率に大きな差異はないかと思います。
合格率よりも自分に合っている予備校を選ぶことが大切です。
公務員予備校の費用は安くはない(平均30-40万円程度)ため、十分検討して決めることをおすすめします。
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後悔しない受かる予備校の選び方
公務員試験は人生がかかっているため、合格率の高い予備校、受かる予備校を選びたいものですよね。
ですが、公務員予備校の合格率の数字はあまり当てになりません。
また、結局は自分に適した予備校を選ぶことが大切です。
自分に適した予備校を選ぶ方法として、予備校の比較検討と実際に足を運ぶことがおすすめです。
公務員予備校ではそれぞれ特徴があり、また、授業プランも複数あるケースが多いです。
ネットで調べてもわかりにくいです。
そのため、資料請求をして比較すると良いです。
資料請求すると、各予備校のわかりやすいパンフレットや料金プランがもらえます。
予備校を比較するのに便利です。
公務員予備校の費用は安くはない(平均30-40万円程度)ため、十分検討して決めることをおすすめします。
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資料請求して、予備校を比較したら実際に良さそうな予備校に行ってみると良いです。
地域やその校舎によって授業プランや授業方式に差異があることもあります。
また、その人の状況によって適した授業プランや授業スタイルは違います。
良さそう!と思った予備校があれば、実際に予備校に伺って相談する、体験授業を受けてみる、自習室を見せてもらうと後悔しにくいです。
まとめ
合格実績の人数は何を指標に出された数値なのかによって意味合いは全然違います。
予備校に入った人が何人中の何人が地方上級(市役所大卒)または国家公務員に合格できるか?
だと思いますが、それを知ることは難しいです。
合格率よりも自分に合っている予備校を選ぶことが大切です。
後悔しない予備校の選び方として、十分に比較検討と実際に足を運ぶことをおすすめします。
ネットで調べてもわかりにくいため、資料請求をして比較すると良いです。
良さそう!と思った予備校があれば、実際に予備校に伺って相談する、体験授業を受けてみる、自習室を見せてもらうと後悔しにくいです。
公務員予備校選びで後悔しないために、十分検討して決めることをおすすめします。
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