人文科学のおすすめ捨て科目より捨て範囲の勉強方法と体験記

人文科学の出題数と難易度と重要度を記載しております。難易度については私の感覚的な比較であり、人によって差異があるかもしれませんので、参考程度でお願いします。

また、人文科学のおすすめの参考書とその勉強方法を書いています。実際に私が受験勉強のときに試してみて良かった点などを書いております。

人文科学について

人文科学の科目は日本史、世界史、地理、思想の分野があります。

自然科学と同様に、それぞれの分野は高校生のときに勉強した内容と近く、範囲も高校生のときに学んだ範囲とほとんど同じ程度になります。

そのため、かなり広い範囲であり、まともに勉強しようとするとそれだけでかなりの時間を費やさなければなりません。

人文科学や自然科学では、センター試験や大学受験のときに勉強したことのある人は有利だと思います。

人文科学や自然科学は範囲こそとても広いですが、それぞれの分野の出題数は多くありません。

効率良く短い時間で合格レベルに達するには、これらのうち捨て範囲や捨て科目を作って勉強するのが効率的だと思います。

人文科学や自然科学も他の科目と同様にこだわって勉強すると、他の重要科目への勉強時間が短くなってしまう可能性もあります。

選択肢を確実に絞って正答率を上げるためにも、中途半端に勉強するよりも決めた勉強箇所をしっかり勉強した方が良いと思います。

人文科学と自然科学の両方を捨てると、それぞれの分野の出題数は少ないといえど、積み重なって出題の6問くらい勉強しないことになりますので、それよりは捨て科目を作るのではなく、各分野の頻出部分のみを勉強するのが、短い時間で得点率を上げるのに効率的だと思います。

人文科学の出題数

各試験の教養科目における文章理解の出題数は以下のようになっています。

各試験における出題数は以下のようになっています。

国家一般職 3問程度/40問

国税専門官・労働基準監督官 3問程度/40問

地方上級(市役所)

市役所により出題数や出題教科に違いがあります。私が受験した地方上級(A日程)の自治体では、人文科学5問の出題でした。ただし、全体が教養科目の全体50問の中から40問を選択して解答という形式でした。全体が多い分問題数も多くありましたが、人文科学が分からない人でも捨てられるようになっていました。

人文科学の難易度

私が思う人文科学の難易度は以下です。

★★★☆☆

人文科学は世界史、日本史、地理、思想であり、ほとんどが暗記科目になっています。

そのため、時間をかければ身に付いていく科目ではないかと思います。

ただし、範囲が広すぎるのが難しいです。広範囲から出題されるのが1,2問程度のため、確実に正解できるようになるのは難しいと思います。

人文科学の重要度

私が考える人文科学の重要度は以下です。

★★☆☆☆

人文科学は広範囲にも関わらず、出題数が少ないためそれほど重要な科目ではないかなと思います。

そのため、捨て科目よりは捨て範囲を作るのがおすすめですが、捨て科目にしてしまっても合格レベルに到達できると思います。

私自身、公務員試験の勉強時間が残り少なかったため、人文科学の捨て範囲を作って頻出部分のみを勉強する時間がなかったため、人文科学は捨て科目としました。

それでも特に問題なく1次試験は突破できました。

人文科学に時間をかけるよりは、まずは他の重要な科目に時間を充てて勉強した方が効率的だと思います。

人文科学の勉強体験記

人文科学では世界史、日本史、地理、思想があります。

思想については出題されることも多くないため、思想については始めから勉強しないことに決めていました。

私は公務員試験を勉強し始めたときは、勉強時間をいっぱい確保して、確実に1次試験を合格するために、8-9割程度の点数を取るために捨て科目を作りたくありませんでした。

私は大学受験においては私学理系志望であったため、日本史、世界史、地理の勉強はほとんど勉強したことがありませんでした。

そのため、人文科学の勉強は早いうちからコツコツ勉強していこうと思っていました。

しかし、実際に公務員試験の勉強を始めるとなかなか勉強時間を確保できませんでした。

その中で、人文科学を勉強していると効率的ではないと思ったため、人文科学の勉強はあまりしないことにしました。

国家総合職の受験前になると、人文科学の勉強をしている余裕もなく、あきらめて捨て科目としました。

結局、人文科学の勉強は日本史、世界史ともに中途半端な勉強であり、また、各参考書を1周もできませんでした。

本当は自然科学と同様に捨て範囲を作って、頻出部分だけは勉強して得点できる可能性を高めたかったですが、余裕がなかったです。

そのため、試験でもほとんどの問題および選択肢について、全くわかりませんでした。

わからなかったため、問題を見てすぐにあきらめて勘でマークしていました。

人文科学を捨てても、1次試験は突破できました。

人文科学の勉強ではスー過去およびダイレクトナビで主に勉強しました。

ダイレクトナビは見やすく覚えやすそうだったため、ダイレクトナビに購入して勉強することにしました。

また、今では過去問解きまくり(旧:クイックマスター)が各分野の問題数が多く過去問で演習でき、実際に近いので、捨て範囲を選んで頻出部分のみを勉強するときに良いと思いました。

私は自然科学のときに頻出部分のみを過去問解きまくり(旧:クイックマスター)で勉強したときに、効率的だと思いました。

また、捨て科目を作るよりも頻出部分を重点的に勉強できるため、捨て範囲を作る方が正答率を捨て科目より上げられるのではないかと思っています。

人文科学の勉強では過去問解きまくり(旧:クイックマスター)とダイレクトナビがおすすめです。また、勉強するときには全ての範囲ではなく、頻出を重点的に勉強するのがおすすめです。

私は公務員試験の勉強時間が多くなかったため、人文科学を捨てて、他の出題数の多い重要な科目を重点的に勉強したのは良かったと思いました。

人文科学の勉強時間と勉強方法体験記

人文科学の勉強時間

スー過去 人文科学:6時間51分

ダイレクトナビ 世界史:3時間0分

ダイレクトナビ 地理:10分

ダイレクトナビ 日本史:6時間20分

予備校での人文科学の授業:約5時間程度

人文科学勉強時間の合計:20-22時間程度

人文科学の合計勉強時間は20-22時間程度と短く、ほとんど身に付きませんでした。

一番勉強したのは、日本史になります。

人文科学の予備校の授業では日本史と世界史それぞれ一回ずつ(2時間半ずつ)授業に出席しました。

人文科学の勉強方法体験談

人文科学では以下のように解いていきました。

①スー過去 日本史と世界史、予備校の授業

    ⇩

②ダイレクトナビ 世界史、日本史、地理

①スー過去 日本史と世界史、予備校の授業

公務員試験の勉強を始めた当初はスー過去に過去問参考書を揃えようと思い、スー過去で統一していました。

そのため、人文科学を勉強するときにスー過去で始め勉強していました。

勉強時間が少なかったため、スー過去の日本史を1周終えたか終えてないかくらいしか勉強できませんでした。

予備校の授業では日本史と世界史を1コマずつ(2時間半ずつ)受講しました。

授業の講師の方は日本史や世界史に詳しく、ストーリーがとてもわかりやすかったです。

予備校の授業を受講していこうかとも思いましたが、そこまで人文科学に時間をあてる余裕がないと思いました。

人文科学よりも他の科目に時間をあてたいと思ったため、授業はそれから受講しませんでした。

②ダイレクトナビ 世界史、日本史、地理

スー過去を始めに購入しておりましたが、ダイレクトナビの方が覚えやすそうということもあり、ダイレクトナビを購入して勉強しました。

ですが、ダイレクトナビを購入したもののあまり勉強せずに終えてしまいました。

日本史、世界史ともに1周もできませんでした。

日本史と世界史は暗記ですが覚える量が多く、また人物名が似ることもあり、ほとんど覚えられなかったと思います。

人文科学はあきらめて捨て科目としました。中途半端に少しだけ勉強しましたが、残念ながら試験でわかる問題および選択肢はほとんどなかったです。

人文科学のおすすめ過去問参考書と勉強方法

人文科学を勉強するときに、私が勉強していて良かった点やこうすれば良かったと感じるところから、おすすめの参考書について紹介しております。

人文科学でのおすすめの過去問参考書は「ダイレクトナビ」または「クイックマスター」がおすすめです。

人文科学でダイレクトナビとクイックマスターがおすすめの理由については自然科学とほとんど同じです。

また、これらの過去問参考書を使ったおすすめの勉強方法も自然科学と同様になりますので、こちらの自然科学の記事をご参照頂ければ幸いです。

自然科学のおすすめ過去問参考書と勉強方法

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